北井一夫写真展 in 隠岐 終了のご挨拶|実行委員会 木下越雄

北井さんと実行委員会のメンバー(左から二人目:木下)

 

 「北井一夫写真展 in 隠岐」のすべての展示が無事終了し、今、感謝でいっぱいです。隠岐での写真展に、大勢の方々にご協力、ご参加いただきありがとうございました。

 今回の企画の提案者であり、資金の提供者である酒井に対しては、感謝、感謝です。酒井の提案に即賛成し、写真を提供した北井に、特に感謝です。二人とも、隠岐の自然、人々が好きだと思いますが、今回の企画にこれだけ協力してくれるのは、なぜだろうと思っています。隠岐の人間として、とても感謝しています。

 島外からも、関東、関西、福岡、山口、岡山、鳥取、広島等、多くの地域から、多数の方々が写真展を観に来てくださり、感謝しています。島の人も多数観に来てくださり、ありがたく思っています。

 東京から来られたギャラリーのオーナーの人たちが、図書館での写真展を「これだよー」(美術館やギャラリーでの展示と違い、図書館では、作品を知らない人が気軽に鑑賞できる点が良かった)と言っていただき、我々と図書館職員共々うれしく思いました。図書館職員の方々には、いろいろ面倒をお掛けしましたが、ご協力いただきありがとうございました。これからも、図書館でこのような事(展示や文化的なイベント等)ができることを望んでおり、我々も引き続き協力していきたいと思っています。

 最後になって申し訳ありませんが、実行委員の人たち、大阪のギャラリーの石井さん、西川さん、ありがとうございました。

北井一夫写真展 in 隠岐 実行委員会 木下越雄

*文中、酒井さんと北井さんは木下の大学の同窓生であるため、敬称を省略しています。